歴史
かんたん
中国の史書に登場する卑弥呼が治めたとされる国名は何でしょうか?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
卑弥呼が治めたとされる国は邪馬台国です。奈良盆地にある纒向遺跡には大型の前方後円墳があり、これを卑弥呼や台与の墓とする説があります。邪馬台国大和説では、この纒向遺跡こそが有力な候補地の一つとされており、中国の史書に記された邪馬台国の女王卑弥呼をめぐる議論の中心に位置づけられています。高天原は『古事記』や『日本書紀』が伝える神々の住む神話上の世界であり、中国の史書に登場する実在の国ではないため誤りです。百済と新羅は朝鮮半島に存在した国で、当時の倭国とは別の勢力であり、卑弥呼が女王として治めた国ではありません。邪馬台国の所在地をめぐっては、纒向遺跡のある奈良盆地を推す説と北部九州を推す説とが長く対立しており、いまだに決着していません。
出典: 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館「大和の遺跡/古墳時代/纒向遺跡」
情報確認日: 2026年7月26日