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かんたん
日本のエレベーターで、閉じるボタンを押した直後でも安全装置が働いて再び開く主な理由は何でしょう?
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解説
エレベーターの扉には、内側の扉と外側の扉の間にセーフティシューと呼ばれる接触感知式の安全装置が取り付けられており、この部分に体や荷物が触れると扉が反転して開くしくみになっています。閉じるボタンを押した直後でも扉が再び開くのは、この装置が人や物の挟まれを検知した結果であり、節電のためではありません。閉じるボタンを押しても扉が閉まりきるまでの速度が変わるわけではなく、速度を上げるために扉が開くこともありません。また階数表示は昇降位置を示すだけの表示であり、扉の開閉動作とは無関係なので、階数表示を変えるために扉が開くという説明も成り立ちません。エレベーターによっては、セーフティシューに加えて光による検出器などの挟み込み防止装置を併せて備えている機種もあり、体や荷物が触れる前に検知して扉を開くものもあります。
出典: エレベーターでの事故にご注意ください!(消費者庁 News Release、平成24年12月4日)
情報確認日: 2026年7月31日