文化・芸術
かんたん
神社や寺で見かける絵馬に人々が書く内容として最も一般的なのはどれでしょうか?
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解説
絵馬は祈願の成就を願うためのもので、今日でも受験シーズンには合格祈願の絵馬が多く奉納されるなど、参拝者が自分の願い事や祈願内容を書き記すことが基本です。料理の作り方や地図の凡例、税金の計算式は、参拝者が神々に届けたい祈りとは無関係な実務的な情報であり、絵馬という奉納の風習にはそぐわないため誤りです。絵馬の起源は、神々に本物の馬を献上していた古い習わしにあり、常陸国風土記や続日本紀には雨乞いや雨止みなどを願って生きた馬を奉納した記録が残っています。奉納された馬は神馬と呼ばれ、時代が進むにつれて馬の像、さらに簡略化した絵馬へと形を変え、病気平癒や芸能上達などさまざまな願いが絵に添えられるようになりました。
情報確認日: 2026年7月27日