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雑学クイズ
地理 かんたん

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群がある国として正しいものはどれ?

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正解

C)トルコ共和国

解説

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群は、トルコ中央部のアナトリア高原に位置し、ネヴシェヒル、ユルギュップ、アヴァノスの各都市に囲まれた地域に広がる世界遺産です。侵食によって柔らかい火山性の岩が「妖精の煙突」と呼ばれる尖塔状の奇岩群に削り出され、4世紀にまで遡る修道士の岩窟教会や、カイマクルやデリンクユといった地下都市が残されています。北アフリカに位置するモロッコ王国、イベリア半島にあるポルトガル共和国、東南アジアの島嶼国であるインドネシア共和国は、いずれもアナトリア高原とは離れた地域の国で、火山性の岩をくり抜いた住居や教会が集まるこの遺産の所在地には当たりません。九世紀以降にはビザンティン美術の聖像破壊運動後の時代を示す彩色壁画を持つ岩窟教会が数多く彫られ、侵食が作る自然の景観と人間が刻んだ宗教的な痕跡が一体となっている点が、この遺産の際立った特徴です。

出典: UNESCO World Heritage Centre

情報確認日: 2026年7月25日

#世界遺産 #カッパドキア #トルコ #奇岩
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