言語
難しい
pangramと呼ばれる英文の特徴として、最も適切なものはどれ?
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解説
パングラムとは、ある言語のアルファベットに含まれる文字を、少なくとも一つずつすべて使って作る文や句のことです。英語で最も知られる例は、すばやい茶色のキツネが怠け者の犬を飛び越えるという内容の一文で、26種類の文字をすべて含むように作られているため、活字の書体見本やタイプライターの動作確認に使われてきました。母音を一切使わないという説明は誤りで、パングラムはむしろ母音を含めた文字すべてを漏れなく使うことを条件としており、母音を除外する仕組みではありません。一語だけで構成されるという説明も誤りで、代表例のキツネと犬の一文のように複数の単語を連ねた文または句として成立するのが通例です。必ず逆から読めるという説明も誤りで、それは前後どちらから読んでも同じ並びになる回文の特徴であり、パングラムには文字の並び順についての条件はありません。
出典: Language Log (University of Pennsylvania, Linguistic Data Consortium) — "PangramTweets"
情報確認日: 2026年7月26日