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モールス符号は主にどの組み合わせで文字を表す?
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解説
モールス符号は、短い信号である点と、点の三倍の長さを持つ線を組み合わせて文字や数字を表す通信方式です。国際電気通信連合の勧告には、アルファベットの各文字や0から9までの数字がすべて点と線の並びとして定められており、色や形の組合せではなく、実際に送られるのは無線や音、光による信号の長短です。誤答にある数字だけの列という説明も誤りで、同じ勧告には文字や句読点も点と線で定義されており、数字は全体のごく一部にすぎません。音階だけの列という誤答も、モールス符号を区別するのは音の高さではなく信号の長さであるため誤りで、勧告は線の長さを点三つ分と定めることで長短の組合せから文字を作り出しています。モールス符号は1844年ごろから使われ始めた古い方式で、国際電気通信連合は無線通信で今も使われる正式な文字表としてこれを維持しています。
出典: Recommendation ITU-R M.1677-1 (10/2009) International Morse code
情報確認日: 2026年7月26日