歴史
ふつう
フランスのヴェゼール渓谷にあるラスコー洞窟の壁画が見つかったのは、何年のことでしょうか?
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解説
ラスコー洞窟が見つかったのは1940年で、これは先史時代の美術の歴史にとって大きな出来事でした。ヴェゼール渓谷には旧石器時代にさかのぼる147の先史遺跡と、壁画などで飾られた25の洞窟があり、民族学や人類学の面からも、美しさの面からも特別な価値をもちます。ラスコーの狩りの場面には100点ほどの動物が描かれ、観察の細やかさ、色の豊かさ、生き生きとした描き方が際立っています。この渓谷はフランス南西部のヌーヴェル・アキテーヌ地域圏ドルドーニュ県にあり、およそ30キロメートルと40キロメートルの広がりの中に遺跡が集中しています。ここでの調査は、ヨーロッパの第四紀の先史文化の年代の枠組みをつくることにもつながりました。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月5日