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雑学クイズ
言語 ふつう

IPAと略される国際音声記号は、主に何を表記するための体系?

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正解

B)言語の発音

解説

IPAは、1886年に設立された国際音声学会が公式に管理する記号体系です。同学会が公開するIPAチャートは、肺臓からの呼気を使う子音や母音を音の作られ方に基づいて整理した一覧表になっており、言語の発音をできるだけ正確に書き表すことを目的としています。誤答の「世界の国旗」「天気図の記号」「化学元素の番号」は、いずれもIPAチャートには含まれない別の体系です。国旗は各国が独自に定める視覚的な標章で音声とは無関係であり、天気図の記号は気象機関が気象現象を表すために定める図記号、化学元素の番号は原子番号として周期表に基づく数値であり、どちらも音声学会が扱う音の表記法とは関係がありません。IPAチャートは1888年に制定されて以降たびたび改訂が重ねられ、1989年のキール大会での見直しや2005年の唇歯はじき音の追加などを経て現在の形になりました。現在の版はクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されており、出典を示せば誰でも複製や引用ができます。

#IPA #国際音声記号 #発音 #言語学
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