地理
難しい
国土の一部がヨーロッパとアジアの両方にまたがる国として正しいのはどれでしょう?
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解説
ヨーロッパとアジアの境界は一般にウラル山脈を基準とすることが多く、この分け方だとロシアとカザフスタンの二か国が両大陸にまたがることになります。カザフスタンでは国土西部の一部がウラル山脈やウラル川の西側に位置しており、そこがヨーロッパ側に含まれます。一方でネパールはヒマラヤ山脈の南側で中国とインドに挟まれた内陸国であり、タイとラオスは東南アジアのインドシナ半島に位置する国で、いずれも国土全体がアジア大陸の内側に収まっており、ヨーロッパとの境界となる山脈や川を国内に持ちません。大陸の境界は自然の分かれ目というより歴史的・文化的な慣習で引かれているため、この線引きの結果としてカザフスタンだけが選択肢の中で二大陸にまたがる国として扱われています。
出典: National Geographic Education - Continent
情報確認日: 2026年7月26日