地理
ふつう
世界最大の湖として一般に扱われるのはどれでしょう?
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解説
世界最大の湖はカスピ海です。名称に「海」とありますが海洋にはつながらない内陸の水域で、面積はおよそ371000平方キロメートルにのぼり、地球上のどの湖よりも広い水域として扱われます。スペリオル湖は淡水湖に限れば世界最大ですが、カスピ海はヴォルガ川などから水が流れ込む一方で蒸発以外に出口がなく塩分がたまるため淡水湖には数えられず、湖全体の順位ではスペリオル湖を上回ります。ビクトリア湖はアフリカ最大の湖として知られますが面積はカスピ海よりはるかに小さく世界順位では上位に届きません。アラル海もカスピ海と同じく「海」と呼ばれる内陸の湖ですが、旧ソ連時代の灌漑用の取水によって水量が激減し、現在の面積はかつての数分の一にまで縮小しています。カスピ海は北部で水深5から6メートルほどしかない一方、南部では1000メートルを超える深さに達するなど、南北で大きく異なる姿を見せます。
出典: NASA Earth Observatory - Caspian Sea
情報確認日: 2026年7月27日
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