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雑学クイズ
生活 かんたん

エスカレーターを説明する表現として、ものはどれ?

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正解

B)動く階段装置

解説

建築基準法施行令第129条の12は、エスカレーターについて踏段(人を乗せて昇降する部分)の両側に手すりを設け、手すりの上端部が踏段と同一方向かつ同一速度で連動する構造にすることや、勾配を30度以下とすることなどを定めています。人を乗せて連続的に上下階へ運ぶ踏段そのものが動く階段の役割を果たしているため、正解は動く階段装置です。浮く椅子装置は誤りです。エスカレーターに乗るのは椅子ではなく踏段で、体を支えるのは床面に相当する部分であり、宙に浮く仕組みではありません。回る扉だけも誤りです。回転扉は水平方向に旋回して人の出入りを仕切るだけの設備で、上下階を結ぶ昇降機能を持ちません。自走する机も誤りです。エスカレーターが運ぶのは踏段に立つ人であり、物を載せる机のような平面の作業台ではありません。踏段の幅は1メートル10センチ以下、踏段の端から手すり上端部中心までの距離は25センチメートル以下と細かく規定されており、速度や地震対策の基準まで法令で定められている点は、単なる階段や通路にはない、エスカレーターに固有の設計上の特徴です。

#日用品 #エスカレーター #動く階段 #交通
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