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雑学クイズ
動物 ふつう

雑学として、次のうち、ゾウの牙について、動物学的に最も近い説明はどれ?

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正解

A)発達した切歯

解説

ゾウの牙は動物学的には切歯であり、実はゾウが持つ切歯はこの1対だけです。誕生時からある乳歯は生後1年ほどで抜け落ち、2歳から3歳ごろに永久歯の牙が唇の外へ伸び始めます。その後は一生伸び続けながら、食べ物や水を掘り出したり物を持ち上げたり防御したりするために使われます。誤答の「伸びた耳の骨」は誤りで、ゾウの大きな耳は骨ではなく血管の多い皮膚のひだであり、体温を下げるための器官で牙とは別の組織です。「硬くなった鼻」も誤りで、鼻にあたる部分は筋肉と軟骨でできており骨や歯を含まないため、硬化して牙に変わることはありません。「外に出た肋骨」も誤りで、肋骨は胸郭を形作る内部の骨であり、口の外に伸びる牙とは生える場所も組織の種類もまったく異なります。牙にはアフリカゾウは雌雄とも目立つ牙を持つのに対し、アジアゾウは主に雄だけが牙を持ち雌は小さな牙しか持たないという種による違いもあります。

出典: San Diego Zoo Wildlife Alliance - Elephant

情報確認日: 2026年7月25日

#哺乳類 #牙 #ゾウ #切歯
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