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上方落語の定席として大阪で特に有名な施設はどこでしょう?
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解説
大阪市北区にある天満天神繁昌亭は、戦争で上方落語の定席が失われてから60年以上が経った2006年に、大阪天満宮の宮司が北門東側の土地を無償で提供し、上方落語協会に所属する落語家たちが寄付を集めて天神橋筋商店街に隣接する場所に建てた、上方落語専門の定席です。国立演芸場と鈴本演芸場、浅草演芸ホールはいずれも東京にある演芸場で、鈴本演芸場と浅草演芸ホールは江戸落語の定席として知られ、国立演芸場も落語や講談など多様な演芸を上演する東京の劇場であり、大阪を拠点に上方落語だけをかける定席ではないため、正解にはなりません。建設にあたっては近代的な設計案も提示されましたが、当時の上方落語協会会長が戦前の寄席の雰囲気を残したいと考えて和風の外観にこだわった経緯も、天満天神繁昌亭に固有の背景です。
情報確認日: 2026年7月31日
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