文化・芸術
ふつう
神社の狛犬でよく見られる、口を開いた像と閉じた像の組み合わせは何を表すとされるでしょう?
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解説
狛犬は、口を大きく開けた阿形と口を固く閉じた吽形が一対となって神社の社殿前などに置かれます。厳密には阿形は獅子、吽形だけが狛犬と呼ばれるのが正しく、口の開閉こそが両者を区別する決め手です。誤答の春と秋、陰と陽、日と月はいずれも対になる言葉ですが、狛犬の開口・閉口を指す語ではなく、季節や天体、易の概念を表すもので、口の形とは結び付きません。一見よく似た二体の像のうち、片方だけが厳密には狛犬という名を持つという点に、この一対ならではの奥深さがあります。
情報確認日: 2026年7月26日