文化・芸術
ふつう
お盆の時期に、ご先祖の霊を迎えるために家の前などでたく火を一般に何と呼ぶでしょう?
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解説
迎え火は、お盆の初日である13日の夕方に、先祖の霊を家に導くためにたく火です。反対に、盆の最終日である16日の夜にたくのが送り火で、迎え火とは日付も役割も逆になります。左義長は小正月にあたる1月15日ごろに正月飾りやお守りを持ち寄って焼く火祭りで、時期も目的もお盆とはまったく別の行事です。御神火は伊豆大島の三原山の噴火など、火山の火や神社の神聖な火そのものを指す言葉で、先祖の霊を迎え送りする行事の名称ではありません。迎え火は玄関先や門口、墓前でおがら(麻の茎)を焙烙皿にのせて燃やすのが伝統的なやり方で、その煙や炎を目印に霊が迷わず家にたどり着けるようにという意味が込められています。
出典: 国立国会図書館 NDLイメージバンク電子展示会「文月」
情報確認日: 2026年7月31日
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