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かんたん
ボールペンの筆記の仕組みとして最も近いものはどれ?
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解説
ボールペンの先端には直径0.25ミリから1.6ミリほどの金属製の小さな球が入っており、ペン先を紙に押し当てて動かすとこの球が紙の上でくるくると回転し、球の表面についたインクを紙へすばやく転写することで文字が書けます。紙の上を球が転がってインクを移しているだけなので、羽根で紙を削るのでも、磁石で線を描くのでも、水蒸気で文字を浮かべるのでもありません。この球を支える金属製のホルダーは球とミクロな単位で形状がぴたりと合うように精密につくられており、球ががたつかずに紙面でなめらかに回り続けられる工夫が凝らされています。実用的なボールペンを発明したのはハンガリー出身のビロで、1943年に登場した後、日本でも第二次世界大戦後から市場に出回るようになりました。
出典: ペンの先端に秘められた「ボールペン」という名前の由来。|かく、を学ぶ|PILOT
情報確認日: 2026年7月26日