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雑学クイズ
スポーツ ふつう

相撲で行司が手に持つ扇状の道具は何と呼ばれるでしょう?

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正解

A)軍配

解説

行司が土俵上で勝負の判定をはっきり示すために手にする用具は軍配で、ケヤキやカシ、シタンなどの木で作られたうちわ形の道具です。采配は戦国時代の武将が自軍を指揮するために振った房状の道具で、軍配が江戸時代に武将の指揮道具のイメージを引き継いで行司の用具になった経緯から混同されがちですが、房を振る采配と土俵上に掲げる軍配とでは形も使い方も別物です。団扇も紛らわしく、軍配は古くは相撲団扇や軍配団扇とも呼ばれ、今も収納箱には軍配団扇と記されていますが、用語としては軍配に統一されており単なる団扇の呼び名は使われません。扇子は開閉できる折り畳み式の扇で、一枚板のうちわ形に作られる軍配とは仕組みが異なります。軍配は中央がくびれたひょうたん形だった時代もありましたが、現在はたまご形が主流で、重さは750グラムから1キログラムほどあり、漆塗りの両面に家紋や日月、菊水などの模様や漢詩が描かれることもありますが、これらは決まった形式ではありません。

出典: 大相撲クイズ No.586 - 日本相撲協会公式サイト

情報確認日: 2026年7月27日

#相撲 #土俵 #行司 #軍配
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