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日本の準天頂衛星「みちびき」の大きな特徴として正しいものはどれでしょう?
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解説
準天頂軌道は衛星が日本上空に長くとどまるように設計された軌道で、地表に描く軌跡は日本からオセアニアまで広く覆う8の字型になり、日本の真上に近い天頂付近を通過するときはゆっくり移動して見えるのが特徴です。この軌道のおかげで、みちびきはビルや山に電波を遮られやすい都市部や山間部でも高い仰角で長時間見え続け、測位の安定性を高めています。静止衛星だけで構成されるという誤答は誤りで、実際に赤道上空を地球の自転と同じ周期で回る静止衛星となっているのはみちびき3号機のみであり、残りの衛星は天頂付近に長くとどまる準天頂軌道を飛んでいます。月を周回する衛星でも、金星と地球の間を往復する衛星でもなく、日本列島の上空を8の字を描きながら巡る地球周回衛星です。
出典: 用語集(準天頂軌道)|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
情報確認日: 2026年7月26日