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雑学クイズ
宇宙 かんたん

日本の探査機「あかつき」が観測対象とした惑星はどれでしょう?

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正解

A)金星

解説

日本の探査機あかつきは、2010年5月に打ち上げられた金星探査機で、赤外線から紫外線までの波長で金星の大気を撮影する複数のカメラなどを搭載し、大気の流れや組成、雷や火山活動の有無を調べることを目的に開発されました。2010年12月の最初の金星周回軌道投入では主エンジンの故障により失敗しましたが、2015年12月に姿勢制御用エンジンの噴射を使って再挑戦し、金星周回軌道への投入に成功しています。水星、火星、土星はいずれも金星とは別の惑星で、あかつきが一貫して撮影し続けてきたのは金星の大気であり、これらの惑星は観測対象に含まれていません。あかつきが取得したデータからは、金星の高度40キロメートルから85キロメートルにおける気温の高度分布が全球的に明らかにされたほか、金星大気の高速回転であるスーパーローテーションが維持される仕組みも解明されるなど、金星に固有の気象現象の解明に貢献しています。

出典: JAXA 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

情報確認日: 2026年7月31日

#金星 #探査機 #JAXA #あかつき
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