宇宙
難しい
月は常にほぼ同じ面を地球へ向けていますが、秤動のため長期的には全体の何%程度まで見えるとされるでしょうか?
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解説
月は地球に対して潮汐固定されているため、基本的には同じ面を向けていますが、実際には秤動と呼ばれる見かけの揺れによって、長期的には表面の約59%程度まで観察できます。これは月の公転軌道が完全な円でないことや、自転軸の傾き、観測者が地球上のどこにいるかといった要因が重なるためです。そのため、普段見えているのはちょうど半分ぴったりではありません。月の裏側という言い方は便利ですが、永久に見えない半分という意味ではなく、地球から通常は直接見えない領域を指す表現です。天文の基本ながら誤解されやすいポイントです。
出典: NASA Scientific Visualization Studio - Moon Libration
情報確認日: 2026年5月5日
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