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セパタクローは、どのような球を使う東南アジア発祥の競技?
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解説
セパタクローは、マレー語で「蹴る」を意味するセパと、タイ語で「籐で編んだボール」を意味するタクローを組み合わせた名前のとおり、手を使わずに足や腿、頭でボールを操る競技で、名前の由来となっているのは籐を編んで作った球です。ネットを挟んで攻防する形はバレーボールに似ており、実際に「足のバレーボール」とも呼ばれ、世界トップ選手のアタックは時速140キロを超えることもあります。誤答にある金属製の円盤は硬く弾力に乏しいため蹴り技を競うこの競技の球には向かず、羽根付きの矢は的をねらって放つための道具であって蹴ってつなぐ球技とは扱い方がまったく違い、水を入れた袋は形が安定せず一定の弾み方をしないためどれも籐の球の代わりにはなりません。この競技は9世紀ごろからアジア各地にあった球遊びを起源とし、20世紀に東南アジアで近代スポーツとして整えられた歴史を持ち、そこに籐の球を使う独自の由来があります。
出典: セパタクロー|愛知・名古屋アジア大会|日本オリンピック委員会
情報確認日: 2026年7月26日