言語
ふつう
言語学で「semantics」と呼ばれる分野が主に扱うものはどれ?
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解説
言語学における意味論は、語や文がどの対象を指すかという外延と、その語が呼び起こす概念や心的イメージという内包を合わせて意味と定義し、語や文がどのようにして意味を持つのかを研究する分野です。誤答にある紙の製造法は言語の意味とは無関係の工業技術であり、文字の色だけや声の大きさだけは表記や音声の物理的な性質にすぎず、色や音量が変わっても指し示す意味そのものは変わらないため、どちらも意味論が扱う対象には含まれません。意味論ではこのほかに、同じ語形が複数の関連した意味を持つ多義や、語形は違っても意味が同じになる同義、逆に意味が対立する対義といった、語と語の意味的なつながりを整理することも研究範囲に含まれます。
出典: What does semantics study? | Linguistic Research | The University of Sheffield
情報確認日: 2026年7月26日