言語
かんたん
prefixが置かれる位置として最も適切なのはどこ?
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解説
接頭辞(いわゆるプレフィックス)は、語の先頭に付いて意味を加える拘束形態素です。同じ仲間の形態素でも、語の末尾に付くものは接尾辞、語の途中に入るものは挿入辞と呼ばれ、付く位置によって呼び名が分かれます。誤答の「文の最後だけ」は、対象が単語ではなく文になっているうえ、位置も末尾寄りで、むしろ接尾辞の説明に近く、接頭辞とは正反対の位置を指しています。「段落の中央余白」は単語ではなく段落という文章全体の単位の話になっており、そもそも形態素の位置とは関係がありません。「数字の小数点下」は数の表記の話であり、言語の形態論とはまったく別の領域です。英語では否定や反復、方向などの意味を語頭に加える働きを持ち、語の途中に入る挿入辞は現代英語ではまれにしか見られない一方、接頭辞は日常的に使われています。
出典: UNLV「Analyzing Language in Context」形態論教材(Basics of Morphology)
情報確認日: 2026年7月26日