歴史
かんたん
鎌倉幕府の成立過程で、源頼朝が朝廷から任じられた武家政権の要職は何でしょう?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
征夷大将軍はもともと蝦夷討伐のために朝廷が置いた臨時の将軍職でしたが、源頼朝は1192年(建久3年)にこの職に任じられ、鎌倉に置いた武家政権を将軍という地位によって正式なものにしました。関白は天皇を補佐して政務を代行する公家の最高位、太政大臣は太政官の最高位、左大臣も太政官を構成する重職であり、いずれも朝廷内部で政務を担う文官の官職で、武士を動員し軍事を指揮する権限を伴うものではありません。頼朝が朝廷に求めたのは全国の武士を統率できる征夷大将軍という称号であり、これによって京の朝廷とは別に鎌倉で独自の武家政権を運営する体制を築くことができました。
出典: 源実朝が征夷大将軍になったのはいつか。 | レファレンス協同データベース(国立国会図書館)
情報確認日: 2026年7月27日