本文へスキップ
雑学クイズ
歴史 難しい

江戸時代の図入り百科事典として有名な『和漢三才図会』を編んだのは誰でしょう?

💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。

正解

D)寺島良安

解説

『和漢三才図会』を編んだのは寺島良安です。大坂の医師だった良安が、明の王圻による『三才図会』に倣い、天文、地理、人倫、動植物、器物など森羅万象を漢文で解説し図を添えた全105巻の百科事典で、正徳3年付けの序と跋を持つ形で刊行されました。貝原益軒は『大和本草』などで知られる本草学者・儒学者で、江戸中期に膨大な博物書を残しましたが、『和漢三才図会』の編者ではありません。新井白石は将軍の侍講を務めた朱子学者・政治家で、『折たく柴の記』などの著作を残しましたが、図入り百科事典の編纂には関わっていません。平賀源内はエレキテルの復元や本草学で名高い多才な人物ですが、これも『和漢三才図会』とは別人の仕事です。中国の書物を下敷きにしながら日本独自の事物まで網羅した点が、当時の他の学者たちの著作とは一線を画す『和漢三才図会』ならではの特色です。

#江戸時代 #和漢三才図会 #寺島良安 #百科事典
この問題を共有: X (Twitter) LINE
⚠ この問題の誤り・出典切れを報告する