宇宙
難しい
天文学で使う距離の単位「パーセク」は、もともと何にもとづく定義でしょう?
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解説
パーセクは、恒星の年周視差にもとづいて定義された天文学の距離単位です。地球が太陽の周りを公転することで、近い恒星は遠方の恒星に対してわずかに位置を変えて見えます。この視差が一秒角になる距離が一パーセクです。およそ三・二六光年に相当します。月の満ち欠けや太陽黒点、銀河の自転速度から定義された単位ではありません。パーセクは光年と並んで宇宙の距離を表す代表的単位ですが、由来を知ると、天文学が観測幾何学に強く支えられていることがよくわかります。
出典: 国立天文台 天文学辞典
情報確認日: 2026年5月5日
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