ユネスコ無形文化遺産のSamba de Rodaが特に結びつくブラジルの地域はどこ?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
サンバ・ヂ・ホーダはブラジル北東部バイーア州のレコンカヴォ地方で17世紀に生まれた音楽と舞踊で、この地域のアフリカ系奴隷が伝えた踊りにポルトガル系の言語や楽器が交わって成立しました。2005年にユネスコの人類の無形文化遺産として宣言され、2008年に代表一覧表へ正式登録された経緯があり、名称も「バイーアのレコンカヴォのサンバ・ヂ・ホーダ」として記載されています。踊り手は輪(ホーダ)を作って中央に一人ずつ入れ替わり、腰を突き出す動き「ウンビガーダ」で次の踊り手を招き入れる点や、ポルトガル起源の小型弦楽器ヴィオラ・マシェッチを使う点が特徴で、移住者を通じてリオデジャネイロに伝わり、20世紀に国民的音楽となった都市型サンバの源流の一つにもなりました。選択肢の北海道の道東地方、シチリア島東部、チベット高原中央部は、いずれもブラジル国外に位置し、レコンカヴォのようなアフリカ系奴隷文化とポルトガル語圏文化が交差する歴史的背景を持たない地域であり、この芸能とは結びつきません。
出典: UNESCO Intangible Cultural Heritage - Samba de Roda of the Recôncavo of Bahia
情報確認日: 2026年7月25日