宇宙
かんたん
アポロ11号が人類初の月面着陸を行った地点として知られる「静かの海」は、月のどの地形分類に当たるでしょうか?
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解説
「静かの海」は、アポロ11号が1969年に着陸した月面の地形で、月の地形分類では月の海に当たります。月の海とは、隕石の衝突でできた盆地に約42億年前から12億年前にかけて溶岩が流れ込んで固まった、暗く平らな玄武岩質の平原のことです。クレーターは隕石や小天体が衝突してできた円形のくぼみそのものを指す言葉で、広大な平原全体を指す海とは規模も成り立ちも異なります。山脈は月面で明るく見える高地に当たる地形で、暗く平らな海とは色も高低も正反対です。谷は溶岩が流れた跡などにできる細長い溝状の地形で、面のように広がる海とは形が違います。「静かの海」という名前は、古代の人々が暗く見える部分を水の海と見間違えて付けた呼び名の名残で、実際に水はなく、人類が初めて月面に降り立った場所として知られています。
情報確認日: 2026年7月27日