宇宙
かんたん
月の満ち欠けが起こる主な理由はどれ?
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解説
月は自分では光を出しておらず、太陽の光を反射しているだけです。地球から見て太陽に照らされた部分がどれだけ見えるかは、月が地球の周りを公転するにつれて角度が変わるため、三日月から満月へと形を変えて見えます。「月が毎日小さくなる」は誤りです。変わっているのは月自体の大きさや形ではなく、太陽に照らされて地球から見える面の割合だけで、月の実際の姿は常に球のままです。「月が自ら点滅する」も誤りです。月には自分で光を発する仕組みはなく、太陽光を反射しているにすぎないため、点滅という現象自体が起こりません。「地球の海が反射する」も誤りです。夜空で月明かりと呼ばれている光は月の表面が太陽の光を反射したもので、地球の海面が関わっているわけではありません。月が地球を一周する公転周期は約27.3日ですが、太陽との位置関係の変化まで含めると新月から次の新月までは約29.5日かかり、このずれが暦や潮の満ち引きとも結び付く月相のサイクルを生んでいます。
出典: NASA Space Place
情報確認日: 2026年7月25日