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日本語の文字体系で、ひらがなとカタカナは何に分類されるでしょう?
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解説
仮名は音を表す表音文字のうち、一つの文字が一音節(正確には一拍)を表す音節文字にあたり、子音と母音を一文字ずつ分けて表すローマ字の単音文字とは音の分析の仕方が異なります。誤答の表意文字は意味を直接担う文字の分類で、漢字がこれにあたり、音を表す仮名とは担う役割が逆です。象形文字は物の形をかたどって作られたという文字の成り立ちによる分類で、音の単位に着目する音節文字とは分類の軸そのものが違うため当てはまりません。数字記号は数量を表す記号であり、文字体系の分類とは関係がありません。仮名と漢字は役割の異なる文字を組み合わせて使う関係にあり、助詞や活用語尾を仮名で、意味の中心となる語を漢字で書き分ける日本語の表記を成り立たせています。
出典: ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字のように、複数の文字を使うのは日本語だけですか - ことば研究館 | 国立国語研究所
情報確認日: 2026年7月27日