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古典文法で、係助詞「ぞ・なむ・や・か」を受けた文末の活用形として原則正しいものはどれでしょう?
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解説
古典文法の係り結びでは、文中に係助詞「ぞ・なむ・や・か」があると文末は連体形で結びます。これは「係り結びの法則」と呼ばれる規則で、已然形で結ぶのは「こそ」を受けた場合に限られるため、已然形は今回の四語には当てはまりません。終止形は係助詞がない普通の文の結び方であり、係り結びが起きるとこの終止形に代わって連体形や已然形が使われる点が法則の核心です。命令形は係り結びとはそもそも関わりのない活用形で、文をそのまま言い切る形にすぎません。この結びの違いによって、強調や疑問・反語といった話し手の気持ちが文末の活用形にまで表れる点が、現代語にはない古文特有の仕組みです。
出典: 古典文法学習における係り結び(阿久津智、拓殖大学リポジトリ)
情報確認日: 2026年7月26日