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雑学クイズ
言語 ふつう

日本語の音韻で、俳句の五・七・五を数える基本単位は一般に何と呼ばれる?

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正解

D)

解説

俳句の五・七・五や短歌の五・七・五・七・七を数える基本単位は拍です。7世紀後半から8世紀後半に編まれた万葉集の和歌は、五・七・五・七・七という歌の1拍1拍の音を万葉仮名(音仮名)で書き記したもので、日本の定型詩は古くから拍単位で数えられてきました。拍は「ん」や「っ」、長音も1つとして数える単位で、これに対して音節は母音を中心とするまとまりを指すため数え方が食い違うことがあり、たとえば「とうきょう」は拍では4つでも音節では2つになるように、俳句や短歌の音数を数える際に使われるのは音節ではなく拍です。文節は「わたしは」「学校に」のように文法上の意味のまとまりで文を区切る単位で音の長さとは無関係であり、アクセント句はいくつかの拍がまとまって1つの高低アクセントの型を作る範囲を指す単位で、こちらも拍数そのものを数えるための単位ではないため、いずれも俳句の五・七・五を数える単位としては当てはまりません。

#俳句 #拍 #日本語音韻
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