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雑学クイズ
動物 ふつう

ゾウの鼻は、解剖学的には主にどの部位が一体化して発達したものといえるでしょう?

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正解

C)鼻と上くちびる

解説

ゾウの鼻は、解剖学的には鼻腔を含む鼻そのものと上くちびるが融合してできた器官です。学術誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載された論文では、ゾウの鼻を「大きく伸びた鼻と上くちびるが融合してできる器官」と説明しており、この融合は胎児期の後期に起こり、それ以前の胎児は単に長く伸びた鼻を持つだけの段階を経るとされています。下あごは口の下側で咀嚼を担う骨格の一部であり、鼻と融合することはなく、耳は音を集めたり体温を調節したりする役割を保ったまま鼻とは別の器官として残ります。舌と喉も口の中や喉の奥にとどまり、鼻の伸長には関与しません。こうした融合が起きた結果、ゾウの鼻には骨がなく、頭骨も鼻を動かす筋肉を支えられるよう進化の過程で大きく広がりました。

#ゾウ #解剖学 #鼻 #上くちびる
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