宇宙
難しい
地表に到達した隕石を指す英語として最も近いものはどれ?
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解説
宇宙空間を漂っている段階の岩石は「meteoroid」と呼ばれ、これが地球の大気圏に高速で突入して燃えながら光る現象は「meteor」、大気圏で燃え尽きずに地表まで落下した岩石は「meteorite」です。地表に到達した隕石を指す英語として最も近いのは「meteorite」です。誤答の「meteoroid」はまだ宇宙空間にとどまっている段階の岩石を指す言葉で、地表には届いていない点で異なります。「comet tail」(彗星の尾)は彗星が太陽に近づいた際に放出する塵やガスがなびいてできる現象で、岩石が地表に落下することとは別の現象です。「asteroid belt」(小惑星帯)は火星と木星の間で多数の小惑星が公転している領域そのものを指す言葉で、個々の落下物を指す言葉ではありません。地球には毎日約44トンの隕石物質が降り注いでいると見積もられていますが、そのほとんどは大気中で蒸発してしまい、実際に地表まで到達して「meteorite」と呼ばれる状態になるのはごく一部です。
出典: NASA Science: Meteors & Meteorites
情報確認日: 2026年7月26日