動物
かんたん
カエルの一生で、オタマジャクシの時期に主に使う呼吸器官として正しいものはどれでしょうか?
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解説
オタマジャクシ(幼生)は水中で生活するあいだ、えらを使って呼吸をしており、成長して手足が生えるころに肺呼吸へと切り替わり陸上生活に移ります。肺は変態を終えたあとの成体が主に使う器官であり、幼生期のからだのつくりにはまだ備わっていないため誤りです。気門や気嚢は昆虫がもつ呼吸のための構造で、気管を通じて直接空気を取りこむ仕組みであり、水中でえら呼吸をするオタマジャクシとはまったく別の生き物のしくみにあたります。水中生活から陸上生活へ移るのに合わせて呼吸器官そのものが入れかわるという変化は、幼生と成体で姿もすみかも大きく変わるカエルのような両生類に特徴的な性質です。
出典: 国土交通省 大隅河川国道事務所 肝属川流域の生き物(両生類)
情報確認日: 2026年7月26日